日付
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行事名 | 内容 |
1月 1日 | 歳旦祭 (さいたんさい) |
新玉の年の始めを寿ぎ、皇室の弥栄・五穀の豊穣・国家の隆昌・国民の平安をお祈りする新年最初のお祭りで、若水をはじめ、御飯・御酒・海・川・山・野の種々の神饌をお供えします。 |
1月15日 | 古神札焚上式 (どんど焼き) |
去年一年お世話になった御守り、縁起物や注連縄を燃やして御霊をそれぞれのお宮にお返しし、その浄火を以って青竹に刺した餅を食べて無病息災を願うお祭りです。 この神事を行うと神様が若返ると言われます。 また、正月を忙しく立ち働いた女性たちが一息つく女正月とも言われています。 |
4月15日 | 例大祭 (れいたいさい) |
もともとは五穀の豊穣を祈念し天領内の人々の生活の安堵を祈ったお祭りでしたが、時代の変遷とともに縁結び、商売繁盛、家内安全、無病息災を願うお祭りと変わってゆきました。 神社で最も大切なお祭りです。 氏子区域の内外から来賓をお呼びして本殿の扉を開け、神事を行います。神事が終わると餅まきを行い、その後直会を行います。 |
10月の体育の日の前2日 | 日向十五夜祭り (ひゅうがじゅうごやまつり) |
県北三大祭り及び日向三大祭りのひとつです。元来は富高八幡神社の祭礼がはじまりであり、その後地元の人々によって五穀の豊穣、商売繁盛を祈念とする「十五夜まつり」となりました。 2014年(平成26年)に昭和62年春の例大祭以降27年ぶりの幸福神社の神輿の復活となり、現在も十五夜祭りの初日にお神輿が担がれています。 |
12月上旬 | 大麻頒布 (たいまはんぷ) |
正月を目前に控え、伊勢の神宮の御札(大麻)と幸福神社の御札を氏子区域の方々に頒布して、正月の準備を行います。 |
12月31日 | 大祓 (おおはらい) |
今年一年の罪、穢れを祓って新しい年を迎える準備をします。 |
■諸祈願
随時(前日までに要予約)
初宮参り、七五三、良縁祈願、合格祈願、車祓い、安産祈願、地鎮祭、屋祓、厄除け、年祝い、神葬祭 など
お問い合わせ先 0982-53-0173
※電話に出られないことが多いため、留守番電話にメッセージを残していただくようお願い致します。